ストラとキャスター

今のところ音楽を掘り進む方針

【音楽】ロキノン、ボカロから曲が良いアイドルにたどり着いた話(ポストロック・エレクトロニカ編)

今年の9月は既に秋の雰囲気があって良い感じですね。

こんばんは、ストラです。

今回はオススメのアイドルグループ、その中でも「ポストロックやエレクトロニカ調」な楽曲がメインのグループを紹介します。

続きを読む

【告知】ストラ、バンド始めるってよ

毎年夏が来るって分かってるのに、なぜこの暑さには慣れないのか。

こんばんは、ストラです。

 

今回は告知というか、バンド始めます、ってブログです。

タイトルは『桐島、部活やめるってよ』のパロディですが、あの映画は非常に面白いのでオススメです。

 

女性ボーカルのバンド始めます

ただのバンドではない、女性ボーカルのロックバンドです。

この記事を書いているこの日(2017/08/26)にスタジオに入って、コピーした曲を合わせて動画を撮って、とやりました。

そのうち今回は、その中からwintermuteさんの「Postscript」をアップしました。ボーカルのすのほわさんと僕が特に好きなwintermuteさんの曲を演奏できて、本当に楽しかったです。

曲はいわゆるシューゲイザーと呼ばれる、儚げなボーカルと残響音が大きいギターの音が特徴的なジャンルで、そのジャンルに初めて触れたきっかけでもあります。皆聴こう。

バンド組むにあたって考えたこと

ボーカルに女性を立ててバンドがしたい

僕はギター初めてかれこれ10年が経っているのですが、ギターがメインではなく、ボーカル・ギターというのを主にやっていました。

歌は人より上手く歌える程度ではあるのですが、ロキノン的ハイトーンボイスを歌えるようなボーカルではなく、かと言って男気のあるロックンロールやガレージにのめり込んでいる、というのでもなく、行き詰まりを感じていまして。やっぱりボーカルやるならやっぱり藤原基央チバユウスケじゃないですか。

そんな中、ボーカロイドを使って曲を作るようになり、やるなら女性ボーカルの横でギターを弾きたい!と思うようになりました。

と同時に「昔のアイドルにあったようなちょっとやらされている感から出るギャップ」も欲しいな、とも考えていました。

2009年くらいにボーカロイドにあったVOCAROCKというタグの「ギター弾けるけどバンドできないから作ったバンドサウンド主体のボーカロイド」にハマったのですが、その理由が、「ギターとボーカロイドは相性が悪い」とか言われてる中、「むしろそのギャップが良い!」と思ったことで、それをバンドでやれたらなぁ、と考えていました。

メンバー募集とかかけたくない

技術的な部分が分かりにくい、とか、ある程度実績ある人が募集するからこそメンバーが集まるんじゃないか、とも考えていたのですが、「ちゃんと続けるなら価値観の近い人とやりたい」というのが一番の理由です。要は「皆インターネットに浸かっているオタクかどうか」。

僕は人と話す時、その前提があるかどうかで話しやすさが変わるな、と思います。価値観ってやっぱり大切じゃないですか。

生活もバンドもちゃんとしたい

これは前の話と関連するのですが、「定期的な収入を得た上で好きなことをやりたい」と考えています。

好きなことと言えば、バンドもそうですが、オタク趣味って大概お金かかるじゃないですか。それをやるために働いているって人は多いでしょうし、僕もそうなので。

好きなことして生きていく、っていうのはそりゃあ理想と言えばそうなんですが、リスクだったり、オタク趣味を切り捨てていく必要性もある、と考えると、僕にとっては現実的じゃないなー、と思います。僕にとっては。

その上で

色々言いましたが今回集まっていただいた方々は、単純に「この人達と集まってバンドがしたい!」と思って、声をかけさせてもらいました。

あと知り合ってから今に至るまでが長いという共通点もあります。

今回はスタジオ入って好きな楽曲のコピーをしましたが、今後自分たちの曲をやっていこうと考えています。

まだバンド名は決まっていないのですが、楽しみにしていただければ幸いです。

ちなみに

 トリプルファイヤーのベーシスト、ラッキーサウンドこと山本さんのこれが本当にその通りだな、と思ったので、ブログを書いてみました。

ではでは。

【音楽】ナンバガ、ZAZENフォロワーと見ると気になる皆様はSuiseiNoboAzは大好きですよね?

5月って気付いたらもう夏ですよね。

こんばんは、ストラです。

 

今回は、2017年3月からアルバムのリリースツアーが始まり、5月5日に下北沢SHELTERであったライブも観に行ったロックバンSuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)について、お話しようと思います。

NUMBER GIRL、もしくはZAZEN BOYSフォロワーと聞くと、とりあえず聴いてみようかな、ってなる諸氏にSuiseiNoboAzを改めてオススメしたい。

そうじゃないにしても、滅茶苦茶にかっこいいロックバンドなので聴いて欲しい。

そもそもナンバガ、ZAZENフォロワーって何ですか

ナンバガ=NUMBER GIRL[1995~2002]、ZAZEN=ZAZEN BOYS[2003~現在(2017年時点)]とそれぞれロックバンドの名前を指していまして、その音楽性に影響を受けているであろうバンドは度々、ナンバガフォロワー、ZAZENフォロワーと称されています。

代表曲は多くあれど、おおよそ下に貼っている曲と雰囲気が近い曲をやるバンドがフォロワーと呼ばれている、と考えています。

(2バンド共に音楽性がアルバム単位で大きく変わるのですが、そこを含めても、です)

NUMBER GIRL「透明少女」

ZAZEN BOYS「Himitsu Girl's Top Secret」

SuiseiNoboAzとは

ギターボーカル担当の石原正晴を中心に、東京都新宿区を活動拠点とする4人組のロックバンドです。

直近では、4枚目のアルバム『liquid rainbow』を今年(2017年)3月にリリースし、本記事執筆時点(2017年5月)では全国でリリースツアーを展開しています。

もう終わってしまっていますがMOROHA、THA BLUE HERB、そしてZAZEN BOYSとのツーマンはとんでもなさそう。

 

演奏は、暴力が音とビートになって鳴っているかのようなドラム、ネックを自在に動き回るベース、遠くから鳴り響くファズギター、若かりし頃の憧憬を優しく歌い上げたり、都会の危なさをラップであるいはシャウトで警告するボーカル、とそれっぽく紹介しましたが、どのパートも非常に音がデカいです。大きいは正義。

初のCD全国流通となる1stアルバムでは、向井秀徳プロデュースで、そこからMV「水星より愛をこめて」を聴いて、「よし!買おう!」とCD購入に至りました。この時はギターボーカル・ベース・ドラムの3人編成です。

SuiseiNoboAz「水星より愛をこめて」

そこから活動を続けて、2ndアルバム、更にまさかのavexからメジャーデビューでの3rdアルバムをリリースし、これからやるぞ、となった時に突然のベース・ドラム脱退のアナウンス。

 

そこから、サポートを含めて、更にギターも1人増えての活動再開、ということで、正直大丈夫なのか、という気持ちはあったのですが、レコードストアデイに合わせてリリースされた7inchシングル収録の2曲「mizukamakiri」「greenland」、ゲームソフト「LET IT DIE」(PS4)に収録された曲「GAKIAMI」はどれも素晴らしい出来でした。

その上で今回の新譜は、キメの多さから来るキワキワな演奏や、耳をぶち抜くファズギターはこれまで以上、サンプラーやラップの導入でこれまでにない一面もあり、ロマンティックが溢れ出ています。誇張表現じゃなく毎日聴いてます。

SuiseiNoboAz「liquid rainbow」

9月3日の渋谷TSUTAYA O-nestでのワンマンでは、両手を拳にして突き上げ「イエーイ!何か食いてえ!」って叫びましょう。最高をやりましょう。

それでは。

ちなみにオススメのTwitterアカウント

ギターボーカル・石原正晴の発言を集めた「石原正晴bot」なるTwitterアカウントがあります。レッツフォロー。

【音楽】2016年によく聴いたCDアルバム10枚をあなたにオススメしたい

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

ストラです。

 

年も明けたし、2016年によく聴いたアルバム(≠2016年に出たアルバム)10枚をリストアップして、オススメと振り返りを一緒にやっていこう、という記事です。

 

著者の音楽遍歴

とても大まかな音楽遍歴は以下の通りです。

  • はじめて買ったCDはKICK THE CAN CREWの「性コンティニュー」
  • 18歳まではスペースシャワーTVで流れていたMV、それ以降はボカロや音楽系のまとめサイトを情報源
  • 聴くのはほとんど邦ロック
  • 行ったフェスはCOUNT DOWN JAPAN、RUSH BALL、見放題
  • 2016年にTokyo Idol Festa(TIF)へ行ったのをきっかけにアイドルの洗礼を受ける

 

2016年の10枚

オワリカラ『ついに秘密はあばかれた』

「2016年にこれは外せないだろ」ってことで。

リリースしてからかなり経っていますが、未だに聴いて驚く所がある、なんとも不思議なアルバムです。

満を持してのメジャーデビューで、セールスとか認知が広がったかとか、気になることは山ほどあるのですが、以前ブログに書いた、オワリカラアイドルネッサンスのバックバンドを務めたライブが2016年のトピックだったな、と思います。

その時のワンマンライブは、Blu-rayで映像化するから皆買おうね!

メジャーデビューしたし、今年あたり、アニソンのタイアップで一発当ててくれないかな―、と考えてます。

原作が結構年期入ったマンガのリメイクとかハマりそうな気がするんですが、いかがでしょうか。

 

宇多田ヒカル『Fantôme』

他に2016年のトピックと言えば、宇多田ヒカルが人間活動から復帰した、ってことでしょう。

もうCDというリリース体系で、これだけ待ち望まれるものは今後ないだろう、くらいの衝撃があった覚えがあります。

アルバムのリリースは8年ぶりでしたが、聴いていて驚いたのは、歌が前以上に上手くなっていることと、音が鮮明でとにかく良いって所でした。

しっかりお金と手間と時間がかかっていることを感じられる、って最近あんまりなかったなぁ、とも思いました。

そして、一時流行ってた実力派とか日本的なR&Bシンガーって、最近めっきり話を聞かなくなりましたよねぇ…。

 

RIP SLYME『GOOD TIMES』

2016年に毎年大阪でやってるRUSH BALLっていうロックフェスに行った時に、RIP SLYMEのライブを初めて観たのですが、これが飛んではしゃいで歌ってで、とにかく楽しくてですね。

ただ、同時に「割と最近リリースしたであろう曲が分からない」ということにもぶち当たりまして。

「楽園ベイベー」から知って「熱帯夜」あたりで止まったんですが、こういう人僕だけじゃなくて結構いる、って信じてます。

そこでベストを聴いたら、やはりかっこよかったので繰り返し聴いてました。

もう皆40過ぎてるおじさまですが、揃えの衣装はかっこいいと同時にキュートで、さながらアイドルを見ているかのようでした。

 

the telephones『BEST HIT the telephones

2015年に活動休止してから、メンバーはそれぞれの活動を行っているthe telephones

曲はそこそこ知っていたのですが、初めてリリースしたCDの『JAPAN』を聴いた時に、「これ曲、ってやってCDにして良いんか…。」と絶望した覚えがあって、そこから流行った後もアルバムには手を付けていませんでした。

あの残念な感じは、Bloc Party『Silent Alarm』とかぶるものがある…。

ただ、活動期間中、とにかくフェスでは盛り上がるバンド、と言われていただけあって、ベストにある曲はとにかくアガる、で少しセンチメンタルな曲もあり、と良いバンドだったんだなぁ、と思いました。

あと、「DISCO」っていう言葉で、いわゆるニューウェーブを大分分かりやすく聴けるようにした功績はすごい、とも思います。

 

ナカムラリョウと前未来『空想音楽』

バンドthrowcurveやThe Future Ratioのボーカリスト、最近では科楽特奏隊のギタリスト、ラブリーサマーちゃんやおやすみホログラムのサポートギターを務める中村遼のソロプロジェクト、ナカムラリョウと前未来のCDをよく聴いていました。

原則ライブ会場だけでしか購入できなかったのが、ゴールデンウィーク限定で通販をしていたので手に入れました。

ニューウェーブやテクノを根本に、大人のダンスミュージックがとてもしっくり来ます。

「空想音楽」の歌詞がとにかくロマンティックなんですよねー。

 

3776『3776を聴かない理由があるとすれば』

静岡のローカルアイドル、井出ちよのさんのソロプロジェクトである3776のフルアルバムなのですが、Amazonレビューの異質さが以前から気になっていまして。

それで聴いてみたらそう言いたくなるのすごく分かるわ、という素晴らしさでした。

3776、というのは富士山の標高が3776mであることから付いた名前なのですが、アルバムもそれに倣って3776秒、という偏屈っぷり。

アルバムを聴くことで富士山へ登る道のりを体験できる、というコンセプトもあり、曲はテクノポップニューウェーブを基調としながら、歌詞はアイドルらしいものになっている、というバランスが素敵でした。

 

踏み絵サンダルス『ワルシャワ

ボーカロイドやUTAUを用いて楽曲制作をしている、ぷにまるさんがメンバーとして活動されている踏み絵サンダルスのアルバムです。

曲はなかなかヘンテコと言うか、「絶対、初期のスパルタローカルズ好きそう!」と思えるような曲が並んでいます。

関東中心に活動されているそうなので、一度ライブも観てみたいなぁと思っています。

 

James Chance & The Contortions『Buy』

セックス・ピストルズとか、ラモーンズのパンクロックが流行った後に来た流れの1つに「ノーウェーブ」 という流れがあると知り、そこから『No New York』、このアルバム、と続きました。

「ノーウェーブってニューウェーブみたいなものかなぁ」と思っていましたが、その予想は半分当たり半分外れで、ファンクとパンクを合わせてそのまま、という認識です。

…多分違う。

しかし、このジャケット、未だに男なのか女なのかよく分からない。

 

My Bloody ValentineLoveless

今まで聴いたことなかったんか、っていうのは、温かい目で見てあげてください…。

2016年に発売されたギター・マガジンという雑誌で、「ジャズマスター」というエレキギターが特集されていたのですが、そこでまず名前の上がったギタリストが、My Bloody Valentineケヴィン・シールズでした。

ギターとシンセ、けだるいボーカルの相性で多幸感がふわふわと出てくる感じが、サイケデリックな感じもあり。

いわゆる名盤を押さえてない所が多々あるので、今年も少しずつ聴いていきたいなー。

 

The Art Of Noise『Who's Afraid of The Art Of Noise?』

「2016年はニューウェーブを理解しよう!」というテーマで、洋楽を少し聴いていたのですが、その中でもハマったのがThe Art Of Noiseでした。

ニューウェーブと言うと、いわゆるピコピコパンクってイメージがあったのですが、このグループはアンビエント的な要素が多いテクノで、中でも、色々な曲や音から一部を切り出して、その組み合わせで曲を作っていく「サンプリング」という技法をいち早く取り入れたグループでもあります。

その技法を取り入れたトラックを作っているのがヒップホップのトラックメイカーですね。

ちなみに、Mr.マリックのテーマソングは、このグループの曲から取っているそうです。

 

まとめ

2017年の目標に星野源のルーツに触れる」というのを掲げていまして、まずはモータウンレコード周辺と細野晴臣を追いかければ良いのかな、と考えています。

あとは、アイドル楽曲大賞という毎年良曲のアンケートを取るイベントがあるらしく、その辺りも追っていけたらなぁ、と考えています。

 

ちなみに、僕は普段PCで音楽を聴く時はiTunesを使っているのですが、曲一覧を表示する所で追加日オプションを付けておくと、いつライブラリに追加したかが分かるので、月ごと、年ごとといったものをまとめる時にとても便利です。

今年も良い曲にたくさん出会えたら良いですね!

 

ではでは。

【音楽】アイドルグループ「アイドルネッサンス」とロックバンド「オワリカラ」の共演で予想される2、3のこと

急に気温が下がってきましたが、皆様風邪など引いてはいらっしゃらないでしょうか。

こんにちは、ストラです。

 

新しくはてなブログでブログを開設しました。

これまでは、niconicoにあるブロマガを利用していたのですが、音楽紹介になると途端に動画が貼りづらい、ニコニコ動画にあるMVは転載がほとんど、っていう状態から「やりにくいなー」と思い、新しく作りました。

アップした動画やウケの良さそうなマンガアニメゲームについてはブロマガ、それ以外の全てははてなブログ、と使い分けようと思います。

 

で、今回は「発表された時に大興奮したのは世界で自分くらい」と勝手に思っているあるニュースについて、お話しようと思います。

8人組アイドルグループ「アイドルネッサンス」のワンマンライブに、ロックバンド「オワリカラ」がバックバンドとして参加する、というニュースです。

続きを読む